思わずジャケ買いした人も多かったことであろう(?)、Mental Floss誌の選ぶ歴史を変えた名ジャケ23枚です。

「Sgt.Pepper’s Lonely Hearts Club Band」/The Beatles(1967)
:「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」という架空のバンドに仮装したビートルズの4人が、オスカー・ワイルド、ユング、アインシュタイン、ボブ・ディランといった有名人と共演。左下の福助人形はジョンが来日した際に購入したものだそうです。
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「Whipped Cream & Other Delights」/Herb Alpert & The Tijuana Brass(1965)
:遠くから見るとウェディングドレスをまとった綺麗なお姉さんですが、よく見るとその純白はホイップクリープによるものでした。40年以上経っても通用するセクシーっぷり。オールナイトニッポンでおなじみの「ビタースウィートサンバ」が収録されています。
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「Aoxomoxoa」/Grateful Dead(1969)
:サイケデリックバンドのカバーを数多く手がけたサイケデリック・ポスターの第一人者、リック・グリフィンの代表作。アルバムタイトルは回文で、ジャケットは(ほぼ)左右対称になっています。
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「Strange Days」/The Doors(1967)
:ボーカルのジム・モリソンがジャケットに自身が映るのを拒否したため、写真家のジョエル・ブロツキーは彼らの音楽の世界観を表現するため街を練り歩く曲芸師の一団(アクロバット団員を除き扮装ですが)を撮影しました。
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「Blind Faith」/Blind Faith(1969)
:エリック・クラプトン、スティーヴ・ウィンウッドらによるユニットバンドの最初で最後のアルバム。大きくトップレスの少女が映し出され、さらに手に持っている飛行機のようなオブジェがペニススを連想させる(音楽の未来的接近をイメージしたそうです)ということから、アルバムのリリース時には論争を巻き起こしました。
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「Sticky Fingers」The Rolling Stones(1971)
:ポップアートの旗手、アンディ・ウォーホルのデザイン。ジャケットのジッパー部分には本物のジッパーが取り付けられ、そこを開けることができる仕組み。こちらも卑猥ということで問題になりジッパーが外され再リリースされることに。
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「Dark Side of the Moon」/Pink Floyd(1973)
:レッド・ツェッペリン、ピーター・ガブリエルなどのアルバムジャケットも手がけ、その後のジャケットデザインに多大な影響を及ぼしたデザイングループ「ヒプノシス」による、光の屈折をモチーフにしたカバー。
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「Never Mind the Bollocks Here's the Sex Pistols」/Sex Pistols(1977)
:非常にシンプルながらも脅迫状チックな文字並びとどぎつい色使いで強烈な印象を残した、有名すぎる「勝手にしやがれ!!」のジャケ。
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「Breakfast in America」/Supertramp(1979)
:ニューヨーク市マンハッタンを背景に、自由の女神像よろしくウェイトレスのおばさんがポーズを決めるジャケット。反響の大きさから、プロモーションとして彼女が来日したそうです。
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「London Calling」/The Clash(1979)
:ザ・クラッシュのベーシスト、ポール・シムノンがライブ中にベースギターを地面に叩き付けている様子を、女性写真家ペニー・スミスが撮影した破壊的ジャケット。
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「Nothing's Shocking」/Jane's Addiction(1988)
:シャム双生児な2人のヌード女性(マネキン)の頭髪が燃えている、というショッキングなジャケット。
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「Gamma 2」/Gamma(1980)
:緑の芝生を2匹の鮫が泳いでいます。
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「Lovesexy」/Prince(1988)
:プリンスのヌード。小売店によっては、黒い包装紙でこのジャケットを隠したりしたそうです。
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「Pyromania」/Def Leppard(1983)
:全米一千万枚を売り上げたデフ・レパードのサードアルバム。原題の直訳は「放火魔」ですが、邦題はジャケットにぴったり(?)な「炎のターゲット」に。
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「Metallica」/Metallica(1991)
:バンドのロゴと蛇のイラストが描かれた、一見黒一色なジャケット。ビートルズの「ザ・ビートルズ」がホワイトアルバムの通称で呼ばれるように、こちらはブラックアルバムと呼ばれています。
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「Bossanova」/Pixies(1990)
:タイトルはボサノヴァでも、所謂ボサノヴァなジャケットとは大違いなピクシーズのサードアルバム。
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「Odelay」/Beck(1996)
:対狼戦で牙が体に届かないようにするためむく毛がモップのようになっている犬種コモンドールがハードルをジャンプしている写真。ベックの彼女がこの写真を使うよう勧めたそうです。
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「Fat of the Land」/Prodigy(1997)
:カニ!
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「The Velvet Underground and Nico」/The Velvet Underground(1967)
:アルバムとしては知らなくても、Tシャツやポスターなどで誰もが一度は見ているであろうアンディ・ウォーホルによるバナナ・アルバム。
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「Hub-Tones」/Freddie Hubbard(1962)
:ブルーノートのジャケット・デザインを500枚近く手がけた巨匠、リード・マイルスによる1枚。
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「Weasels Ripped My Flesh」/The Mothers of Invention(1970)
:デイヴィッド・ボウイらのアルバム・デザインにも参加したイラストレーターのネオン・パークによる、電動髭剃りの新聞広告からヒントを得て作られたジャケット。邦題は「いたち野郎」。
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「Tales From Topographic Oceans」/Yes(1973)
:イエス関連作品やジェントル・ジャイアントなどプログレアルバムのジャケットを幻想的なタッチで描いたアートデザイナー、ロジャー・ディーンによる見開きジャケット。
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「Wish You Were Here」/Pink Floyd(1975)
:「Dark Side of the Moon」と同じくヒプノシス作のジャケット。燃えている状態で握手をする男(スタントマン)の写真です。
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mental_floss Blog ? 23 Album Covers that Changed Everything!より。