1970年代、NASAのAmes Research Centerでスペースコロニーについての研究が行われた際に描かれた3タイプのスペースコロニーのコンセプトアートです。人口増加や資源枯渇によって地球で暮らし続けることが難しくなった人類は、宇宙空間にこのような居住地を建設し、生活していくことになるのでしょうか。
1.スタンフォード・トーラス型
:スタンフォード大学による設計。直径1.6km、人口1万人ほどのドーナツ型コロニーです。

1.スタンフォード・トーラス型
:スタンフォード大学による設計。直径1.6km、人口1万人ほどのドーナツ型コロニーです。

外観。手前と奥にコロニーが見えます。白く細長い輪っかの部分が人間の居住区で、その下のCDのような物体は太陽光を反射する巨大なミラー(主鏡)です。これと中央部分の副鏡、ブラインドを組み合わせることで昼夜を再現します。

56秒につき1回転することで地球と同等の重力が発生します。


2.シリンダー型
:宇宙開発の先駆者的物理学者のジェラード・K・オニールの考案した円筒型デザイン。筒の側面は6つの区画に分かれ、交互に「陸地」と「窓」がくるようになっています。

外観。奥に向かって伸びる筒状の部分が人間の居住区です。金板のような物体が鏡となり、昼夜や季節の変化を再現します。居住区の周りをリング状に並んでいるのは、太陽発電プラントや農業プラントです。

直径6.5km、長さ32kmで1000万人ほどの人口が想定されています。

3.ベルナール球型
:J・D・ベルナールが提案したデザインをスタンフォード大学が再設計したもの。

直径500m、人口は1万人程度を想定。30秒につき1回自転。

リング部分では農業が行われています。

建設中の図。

Space Colony Artwork 1970、スペースコロニー - Wikipedia、Public Domain paintings by Don Davisより。

56秒につき1回転することで地球と同等の重力が発生します。


2.シリンダー型
:宇宙開発の先駆者的物理学者のジェラード・K・オニールの考案した円筒型デザイン。筒の側面は6つの区画に分かれ、交互に「陸地」と「窓」がくるようになっています。

外観。奥に向かって伸びる筒状の部分が人間の居住区です。金板のような物体が鏡となり、昼夜や季節の変化を再現します。居住区の周りをリング状に並んでいるのは、太陽発電プラントや農業プラントです。

直径6.5km、長さ32kmで1000万人ほどの人口が想定されています。

3.ベルナール球型
:J・D・ベルナールが提案したデザインをスタンフォード大学が再設計したもの。

直径500m、人口は1万人程度を想定。30秒につき1回自転。

リング部分では農業が行われています。

建設中の図。

Space Colony Artwork 1970、スペースコロニー - Wikipedia、Public Domain paintings by Don Davisより。




