おやおや…。
こんなところに迷い込んで来る“モノ好き”な人もいるんだね。
君だろ。僕の頭をクリックしたのは。
君みたいのを日本のことわざで「蓼食う虫も好き好き」って言うんだ。
2回も「好き」だなんて言われちゃうと僕も困惑してしまうけどね。ウフフッ
さて…、きみ、今、時間あるんだろ?
嫌とは言わせないよ。
僕の話を聞きたくてここに来たんだろ?
そうさ、もちろんそうに決まってる。
フィギュアなんかもそうなんだけどさ…、大好きなものはずっと見ていたいよね。
それで時には撫でまわしたりしてさ。フフフッ
スタイン・ベックの名作「二十日鼠と人間」の中に出てくる大男のレニーは小動物が大好きで…、
彼には「好きなものをひたすら撫でる」っていうクセがあった。
ずっとナデナデナデナデしてるもんだからいつもその動物を
撫で殺しちゃうんだよ。
本当にバカだよね。
でもそれが彼なりの愛情表現なのさ。
ところで…、
どうしてボクがこんなに血まみれなのか、君は“訝って”いるみたいだね。
実はさっき少しトラブルがあってね…。
でも、この血は僕の血じゃない。だからまったく心配いらないよ!
それと、君はもう僕を見つけてくれたかな?
僕は3ヶ所に顔を出しているんだ。
一つは、「ひろぶろ」の右サイドバーの左側上部。
一つは、「ひろぶろ」の右サイドバーの右側下部。
もう一つは…、僕と君は二人三脚だから、きっと見つけてくれると信じているよ。
でもね、不用心に出歩くと引き返せないところに行ってしまうかも知れないから、心構えは必要だよ。
そもそもこのページはなんなのか?って・・・、
それはほら、アレだよ。
ここの管理人の“遊び心”みたいなもんだよ。
芸術家特有の発作みたいなものらしいんだ。
それと、こんなところにまでクリックして来てくれた君に対する、管理人なりの
愛情表現なのさ。
ただ単に手の込んだ広告記事なんじゃないか?って・・・?
聞こえない、聞こえないな。
そんな怯えた声で批判めいたことをささやいても、ここの管理人には何も聞こえていないよ。
「ロビー君、なにをコソコソとやっておるのだ?早く次の記事を更新するんだ!」
ああ、hineri氏がお呼びだ。このところ、hineri氏は気が短くなっていて、大変なんだ…。
それじゃ、僕はもう行くけど、こんなページがあるってことは
ミンナニ ナイショダヨ
「サイレントヒル3」での初登場から、今やシリーズ全体を代表する存在となった「ロビー・ザ・ラビット」。そんな「ロビー」が、Geccoの1/6スケール・PVCスタチューとなって登場です! 着ぐるみとはいえ隙のない、大胆かつ緻密な造形は「レッドピラミッドシング」を手掛けた赤尾慎也氏によるもの。“着ぐるみ感"を演出するため、手足や頭部には毛足の長さにもこだわったという起毛の“フロッキー加工"が! 口の周りには、難易度の高い“フロッキーの上からの血まみれ塗装"にも挑戦しています。全高は約34センチと「三角頭」を上回り、ルックスとは裏腹の異様なボリューム感が凄い! さらにシリーズの定番武器である鉄パイプ、そしてチェーンソーが付属し、持たせることが可能。チェーンソーの刃にはかつて配信されていた公式メールマガジン (ロビーが書いているという設定) から、「親愛なる君へ」というファンならグッとくる決まり文句が英文で刻まれています。チェーンソーの形状は、なんと「サイレントヒル2」の隠し武器として登場したものを完全再現。 Geccoならではのこだわりにあふれた、可愛くも不気味な、強烈な存在感を放つ仕上がりになりました。パッケージアートは「ロビー」の産みの親・タナカウサギ氏の提供による初公開イラストとなり、こちらもファンは必見!
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ひろぶろ名無し