
よく、「遺伝子組み換え大豆は一切使用しておりません」という様な表記がありますが、
逆に聞きたいのですが今までに遺伝子組み替え大豆が使われた事って一回でもあったのか!?と。
本日はそんな遺伝子組み換え技術(等)によって意図的に作られた変異種や奇妙な生き物を10種紹介。
現在、よく食される家畜も、そのままの生き物としては自然界に存在しない、人間によって作られたイキモノなんですよね。
ていうか逆に「漂白されたモヤシ」って売っているのか!?と。
1、環境にやさしいブタ

遺伝子組み換えブタ。排出物に含まれるリンの量が少なくなるように改良されたブタ。
2、羽のないニワトリ

元々羽が生えないニワトリとしてイスラエルの科学者によって作られた種。羽をむしる工程を削減。
3、カラフルなニンジン

ニンジンに色を付けるだけでなく、カルシウムが多めに含まれるように開発されたニンジン。
4、半透明な皮膚を持つカエル

臓器の動きやガン細胞などの病気がどのように広がっていくか?を観察するために作られた半透明なカエル。
5、背中に「耳」を背負うネズミ

ヒトの患者に移植する軟骨を製造する方法を示すために作成されたネズミ。 ネズミの背中にウシの軟骨細胞を注入し、毛のないマウスの皮膚の下に移植したもの。
※バカンティマウス(抜粋: …結局、耳の形の金型で作成した軟骨細胞を皮下に移植しただけのものと分かり、悪趣味と批判されるや、あくまで軟骨細胞の移植技術を披露しただけと開き直った…)
6、蛍光色に光るサカナ。

クラゲから採取した発光物質の遺伝子をゼブラフィッシュ胚に挿入し作られた観賞魚。
7、プルオット

プラムとアプリコットを掛け合わせた果物。
8、金のタツノオトシゴ

クラゲの蛋白質と金粉をタツノオトシゴの卵に挿入して創り出された種。
9、筋肉質なウシ

ベルギーブルーという品種で、ミオスタチン遺伝子を持つ品種。
他の品種よりも低脂肪な赤身の肉を有すプレミアム牛。
10、レマトス

トマトはレモンの臭いを発する事が出来るか?という実験が成功して作られた果物(野菜?)。
この記事へのコメント
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
キャプションにもあるけど、耳のついたネズミって、要するにマウスに耳の形の軟骨を手術でくっつけただけで、遺伝子操作で生えてきたわけじゃない。
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
ことこういう分野になると神の領域とか言い出す
強いて言うなら日本であれば遺伝子組み換えには遺伝子組み換えの神様がいるだろうよ
八百万の一柱として
ひろぶろ名無し
見た感じ外皮トマト内部レモンなんだが
種、属というか科が違うから交配なんか無理だし
遺伝子組み換えのいきを超えてない?
キメラに近いというか
ひろぶろ名無し
と、記載がありましたのでお答えします。
成長が良く安価で育てられる事から一般市場に多く出回っています。
しかも日本にも大量に輸出されています
加工食品の材料を良く見てみましょう
大豆を含む(遺伝子操作ではない)等の記載があります
逆に、遺伝子操作した大豆を扱っている製品は・・・
もう言わなくてもわかりますよね。
安価で生産できる加工食品が出来れば売り上げも多くなる
結果、安全を確認できた遺伝子組み換え操作した大豆は、あなたも食べている可能性が大きいです
ひろぶろ名無し
人間もこのタイプの動物だけど
ひろぶろ名無し
それから作られて売られてる食品なんてたくさんあるよ。
それと区別できるように注意書きがあるんだから。
ひろぶろ名無し
人間でも色々やってそう
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
画像のネズミは、耳をなくした人に移植するのが目的ですよ
人間に豚の皮膚を移植したりするのも有名ですね
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
できればオッドアイでおねがいします。
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
突然変異したとしてそれがどんな問題が?
まさか人間の細胞と結合して病気になるとでも??