2009年にベテラン洞窟探検家ジョン・エドワード・ジョーンズが洞窟の穴にハマって命を落とした事件の画像が怖かったので紹介。閉所恐怖症の人は…とか言うレヴェルではなく、どんな人にとっても怖すぎるシチュエーションです。
・2009年11月、ユタ州のナッティ・パティ洞窟での事故。ベテラン洞窟探検家ジョン・エドワード・ジョーンズは地図にも記載されていない洞窟内の未開拓の場所で逆さ姿勢となる170度下向きの角度で挟まれた。救助活動が開始されるがこの姿勢が救助活動を困難にしており、24時間後、救助隊はジョーンズを0.61 m(2フィート)引き上げ食料と水を下ろしたが、救助ロープシステムの一部が故障したことにより墜落し、更に酷い状態となって元の場所へ戻る状況へと陥った。これにより救助隊も救助が不可能となったことでジョーンズは衰弱し、まもなく死亡したのみならず、その後救助隊は遺体回収作業に切り替えたものの、それも困難で危険と判断したため諦めた。そのためジョーンズの家族と土地所有者は彼の遺体をそのままにし洞窟は永久に封鎖される措置が取られた。なお、この事故は2016年に『ザ・ラスト・ディセント』として映画化された。
Here's a clip detailing how it happened to John Edward in the nutty putty cave pic.twitter.com/N0WT0bDh7o
— Legal Nun (@Legalnun) May 26, 2024
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この記事へのコメント
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
別記事だと事故当時は26歳の医学生というのも見かけたが。
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
穴が空いてることを言うんだよ
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し