大型のリチウム電池は発火すると凄い勢いで燃え上がりちょっとやそっとで消せないのでこういう安全対策が取られている様なので紹介。最も原始的というか簡単な対処法ですが、それでも吹き上がる火の勢いは直ぐには止まりません。
The Safety Measure Used After A LARGE Lithium Battery Catches Fire 予備:1
The Safety Measure Used After A LARGE Lithium Battery Catches Fire pic.twitter.com/pSPLrYCbeP
— Interesting As Fuck (@interesting_aIl) April 28, 2024
この記事へのコメント
ひろぶろ名無し
自衛隊の新型潜水艦がリチウムイオン電池で、外人から「日本はまた回天を作ったのか?」と揶揄されてたよ、、、
ひろぶろ名無し
下手をすると爆発します。
このサイズの電池ですから、この大きさの水槽で済んでいるんです。
それに、燃えてすぐに水に付けられる仕組みだから何とか成ってますが、
普通のリチウム充電池の火災の場合は、何時こうなるのか解らないのが
危険なんです。
もっと大型(電気自動車とか)になると、手がつけられません。
盛大に燃えてるものを、大きなプールみたいな場所に運ぶ手段がない。
ひろぶろ名無し
原子炉燃料かな?
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
よく勘違いするヤツがいるけど、リチウム電池とは全く異なるぞ。
リチウム電池は使い捨ての小型の一次電池で、コイン電池などに使われる。電極に金属リチウムを使っている。
金属リチウムは、水をかけると急激な発火や爆発をする。
リチウムイオン電池は充電可能な二次電池で、電極にコバルト酸リチウムを使用している。
ショートなどで発火すると、コバルト酸リチウムが熱分解して酸素を出すので発火はより激しくなる。さらにその熱で周辺のセパレータ(プラスチックの絶縁体)が溶けることでショートして燃焼の範囲が広がり手が付けられなくなる。
これを防ぐには、早急に大量の水などで冷やして電極の熱分解やセパレータが溶けるのを止める必要がある。
おおつかりょうじ
海自の潜水艦でも使うリチウムイオン電池系ネタ見たという事で、話したら喜ばれそうです。
ひろぶろ名無し
普通はそんな余裕はない
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
どっちの場合も水かけて爆発なんかしないよ
ひろぶろ名無し
ひろぶろ名無し
↓
水をかけても逆効果!
↓
今ここ
ひろぶろ名無し